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【アプラス】請求がおかしい?身に覚えのない請求の真相と対処法

マネー

株式会社アプラスからの身に覚えのない請求は、様々なケースが考えられます。

本記事では、その可能性と対処法について詳しく解説します。

アプラスからの請求がおかしい|身に覚えのない請求3パターン

クレジットカードの年会費

一番あり得るケースは、クレジットカードの年会費に起因するものです。多くのクレジットカードは初年度無料で、年会費が発生するのは1年に1回のみです。これが認識できていない場合があります。

また、前年度の利用有無で年会費の発生が変わるカードがあることも、分かりづらい要因です。

カード名初年度年会費次年度以降年会費
Tカードプラス PREMIUM無料2750円
Tカードプラス無料無料
Tカードプラス(スマイルパーソナル)無料1375円
(前年度に一度でもカードのご利用があれば、次年度年会費無料)
bitFlyer Credit Card無料無料
bitFlyer Platinum Card無料16500円
(年間150万円以上の利用で次年度年会費無料)
アプラスゴールドカード無料5500円
https://www.aplus.co.jp/creditcard/use/lineup/index.html

その他のアプラスの請求

アプラスは集金代行業務を行っており、アプラス以外で契約しているサービスに関する請求も考えられます。

アプラスの請求代行は下記のようなサービスで使われています。

  • 学習塾・スクール
  • 通信販売
  • 不動産賃貸
  • 宅配サービス
  • 保険会社
  • 事務機器(保守料金)
  • 介護・病院・クリニック
  • サブスクリプション

不正使用の可能性

稀ではありますが、不正使用による請求も考えられます。クレジットカードが不正に使用された場合、アプラスからの請求が発生する可能性があります。ただし、これは比較的低い確率です。

アプラスからの請求がおかしい場合の対処法

クレジットカードの請求明細をチェック

まず最初に、クレジットカードの請求明細を詳細に確認しましょう。年会費やその他のアプラスに関する請求がないかを確認します。

アプラスが請求代行しているサービスを確認

アプラスは複数のサービスで請求代行を行っています。自身が利用しているサービスがアプラスの集金代行を使っていないか確認しましょう。

アプラスへ問い合わせ

上記の確認でも解決できない場合は、株式会社アプラスに直接問い合わせることを検討しましょう。問い合わせ先や方法は公式ウェブサイトなどで確認できます。

株式会社アプラスからの覚えがない請求は様々な要因が考えられますが、冷静に確認と対処を行うことで問題を解決できる可能性が高まります。請求に関する不明点があれば、早めに対処することが大切です。

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