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ビューカードの締め日・引き落とし日はいつ?残高不足時の支払い方法(VIEW ALTTEなど)も解説

マネー
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Suicaへのオートチャージや定期券の購入で、JR東日本ユーザーにとって欠かせない「ビューカード(VIEW CARD)」。

メインで使っていると、「今月の請求はいつまでの分?」「引き落とし日までに口座へいくら準備しておけばいい?」と支払いスケジュールを確認したくなりますよね。

クレジットカードを無理なく計画的に使い続けるためには、支払いサイクルの正確な把握が家計管理の第一歩です。

この記事では、ビューカードの締め日と引き落とし日の基本ルールをはじめ、他社とは少し異なる「残高不足時の対処法(駅のATMからの入金など)」や、遅延時のペナルティについて、公式サイトの最新情報に基づいて詳しく解説します。

ビューカードの締め日と引き落とし日の基本スケジュール

まずは、日々利用した金額がいつ集計され、いつ指定の銀行口座から引き落とされるのか、基本となる支払いサイクルを正確に把握しておきましょう。

原則は「毎月5日締め・翌月4日払い」

ビューカードのご利用代金は、2023年よりサイクルが変更され、現在は原則として「毎月5日締め切り、翌月4日払い」に設定されています。

たとえば、4月6日から5月5日までにSuicaチャージやネットショッピングなどで利用した金額が集計され、翌月の6月4日に指定の銀行口座から引き落とされるという流れです。全体像を把握しやすいよう、以下の表でスケジュールを確認してください。

【ビューカードの締め日・引き落とし日スケジュール例】

利用期間(例)締め日引き落とし日
4月6日 ~ 5月5日5月5日6月4日
5月6日 ~ 6月5日6月5日7月4日

ただし、店舗からビューカード側へ売上データが到着するタイミングによっては、5日ギリギリのお買い物が当月分に計上されず、翌々月以降の請求に持ち越される場合があります。

4日が土日祝日の場合は「翌営業日」に持ち越し

引き落とし日に指定されている毎月4日が、土曜、日曜、あるいは祝日と重なってしまった場合、金融機関が休業日のため、引き落としは「翌営業日」に行われます。前倒しで3日などに引き落とされることはありません。

ゴールデンウィーク中の5月4日や、お正月休みの1月4日などは、連休明けの平日に実際の引き落とし日がズレることになります。連休中にうっかり口座の残高を別の用途で使ってしまわないよう、余裕を持った事前入金を心がけるのが安全です。

口座残高が不足していた!引き落とし日に間に合わない時の対処法

どれだけ気をつけていても、うっかり口座への入金を忘れてしまうことは起こり得ます。引き落とし日の4日に残高不足になってしまった場合の、ビューカード特有のルールと正しい対処法を解説します。

【要注意】ビューカードは「自動再引き落とし」が一切ない

一部のクレジットカードでは、残高不足の際に「数日間、自動で再引き落としを試みる」というサービスが提供されていることがありますが、ビューカードでは引き落とし日の翌日以降に自動での再引き落とし(再振替)は行われていません

「そのうち勝手に引き落とされるだろう」と口座にお金を入れて待っていても支払いは完了しないため、残高不足に気づいた時点で、ご自身で速やかに以下のいずれかの方法で入金手続きを行う必要があります。

駅のATM「VIEW ALTTE」または銀行振込で自ら支払う

引き落としができなかった場合は、以下の方法で早急に支払いを済ませてください。

  • 駅のATM「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」からの入金: JR東日本の駅などに設置されているATM「VIEW ALTTE」にビューカードを挿入し、画面の「ご返済」メニューから現金で直接支払うことができます(入金上限は50万円まで)。手数料もかからず、その場で支払いが完了するため、通勤・通学経路に駅がある方にはもっともおすすめの対処法です。
  • 銀行振込: ビューカードが指定する銀行口座へ直接振り込みます。振込先の口座情報や金額は、後日届く案内ハガキや、ビューカードセンターへの電話で確認できます。なお、振込手数料は自己負担となります。

放置は厳禁!カードの利用停止と遅延損害金

「数日くらい遅れても大丈夫だろう」と支払いの遅れをそのままにしておくのは非常に危険です。ビューカードでは、引き落としができなかった場合、支払いの確認ができるまで一時的にカードの利用(Suicaへのオートチャージ等も含む)が制限されます。

さらに、お引き落とし日の翌日から支払完了日までの日数分について、所定の利率(ショッピング枠は年14.6%、キャッシング枠は年19.94%)に基づく「遅延損害金」が日割りで加算されてしまいます。

支払いの遅れが長引くと個人の信用情報(クレジットヒストリー)にも傷がつくため、どうしても期日までの支払いが厳しい事情がある場合は決して放置せず、事態が悪化する前にビューカードセンターへ電話相談することがもっとも誠実な解決策です。

支払いをコントロールする!ビューカードの便利な機能と注意点

最後に、月々の支払いを無理なくコントロールし、ビューカードをさらに賢く使いこなすための便利な機能と注意点をご紹介します。

「VIEW’s NET」やアプリで毎月の請求額をこまめに確認

ビューカードのご利用代金明細は、毎月5日に締め切られた後、25日頃には会員専用WEBサイト「VIEW’s NET」や公式アプリから確認できるようになります。

翌月4日の引き落とし日までは1週間強の猶予があるため、25日を過ぎたら早めにアプリを開き、請求額を確認する習慣をつけましょう。これにより、給料日あとなどに「来月4日にいくら口座に残しておけばよいか」の資金計画が立てやすくなります。

「ボーナス払い」や「リボ払い」への変更を活用する

ビューカードでは、決済時に「ボーナス一括払い」を指定できるほか、請求金額が確定する前(所定の期日まで)に支払い方法を「リボルビング払い」などに変更できる機能があります。

ボーナス一括払いは、夏(8月4日払い)と冬(1月4日払い)の2回に分けて支払いを先送りできる機能で、大きな買い物をする際に便利です。また、今月の支払いがどうしても厳しいという場面では、一時的に月々の負担を平準化できるリボ払いが役立ちます。ただし、リボ利用にあたっては所定の手数料(実質年率)が発生するため、最終的に支払う手数料の総額をしっかりと計算し、計画的に利用することが大切です。

(参考情報)

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