歴代iPhone バッテリー容量・持続時間 完全一覧表
歴代iPhoneのバッテリー容量とバッテリー持ちをまとめた一覧です。
各列のヘッダーをクリックすると、昇順・降順で並び替えができます。
| # | モデル | シリーズ | 発売年 ▼ | 容量 (mAh) | 容量グラフ | ビデオ再生 | ストリーミング |
|---|
※ Apple公式に「ビデオ再生(ワイヤレス)」のみ記載。ローカル再生・ストリーミングの区別なし
出典:Apple公式技術仕様ページ・iFixit分解データ
表の見方
- 容量(mAh):iFixitの分解データに基づく値。Appleは国内向けに容量を非公表のため参考値
- ビデオ再生:Apple公式スペックページ記載の公称値
- ストリーミング:Apple公式「ビデオ再生(ストリーミング)」の公称値
- ※ ビデオ再生欄の「※」はApple公式に「ビデオ再生(ワイヤレス)」のみ記載のモデル(ローカル再生との区別なし)
iPhoneのバッテリーに関する豆知識
mAhが同じでも電池持ちが違う理由
バッテリー容量(mAh)は「蓄えられる電気の量」であり、電池持ちを決める唯一の要素ではありません。実際の電池持ちには以下の要素が大きく影響します。
- SoCの電力効率:Apple Siliconは世代を重ねるごとに省電力化が進んでいます
- ディスプレイ技術:ProMotionや常時表示の省電力制御が電池消費を左右します
- 通信方式:5Gは4Gより消費電力が大きい傾向があります
- ソフトウェア最適化:iOSのバージョンやAI処理の効率も影響します
わかりやすい例:iPhone 11(3,110mAh)とiPhone 12(2,815mAh)は容量が異なりますが、どちらもビデオ再生17時間。容量だけで電池持ちを判断できない典型例です。
自分のiPhoneのバッテリー状態を確認する方法
現在のバッテリー最大容量は、iOSの設定アプリから確認できます。
- 「設定」アプリを開く
- 「バッテリー」をタップ
- 「バッテリーの状態と充電」をタップ
- 「最大容量」のパーセンテージを確認する
最大容量が80%を下回った場合は交換の目安です。80%はAppleCare+の無償バッテリー交換条件でもあり、この水準を下回ると電池持ちの低下を実感しやすくなります。
バッテリーを長持ちさせる設定
充電の最適化をオンにする
設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電 → 「充電の最適化」をオンにすると、毎日の充電パターンを学習し、80%で一時停止してバッテリーへの負荷を軽減します。
80%充電上限を活用する(iOS 17以降)
「80%で充電を制限」をオンにすると、常に満充電を避けてバッテリーの劣化を遅らせられます。特に職場でほぼ常時充電している方に有効です。
高温・低温環境を避ける
iPhoneのバッテリーが最も安定して動作する温度は16〜22℃とAppleは案内しています。夏の車内や直射日光の下への放置は劣化を急速に進める原因になります。
低電力モードを早めにオンにする
残量が20%以下になるのを待たず、「今日は充電できない」という日に早めにオンにするのが効果的です。コントロールセンターから素早く切り替えられます。
よくある質問(FAQ)
Q. 歴代iPhoneで最もバッテリー容量が大きいのはどれですか?
A. 2026年3月現在、iPhone 17 Pro Maxの5,088mAhが歴代最大です。次いでiPhone 16 Pro Maxの4,685mAhが続きます。
Q. mAhが多いほど電池持ちが良いとは限らないのですか?
A. その通りです。容量はあくまで「蓄えられる電気の量」であり、実際の電池持ちはチップ効率・ディスプレイ・通信方式にも左右されます。iPhone 12はiPhone 11より容量が少ないですが再生時間は同じです。
Q. Appleがバッテリー容量を公表しないのはなぜですか?
A. Appleは「実使用時間」を重視する方針のため、mAhは従来日本では非公表でした。ただし2025年よりEUのエネルギー・ラベリング規則の適用で、EU向け製品ページへの容量記載が義務化されており、iPhone 17シリーズからはApple公式の容量データが公開されています。
Q. バッテリーを交換するタイミングはいつですか?
A. 最大容量が80%を下回ったら交換を検討するのがひとつの目安です。ただし使い方によっては80%でも実用上問題ないケースもあります。
バッテリー容量は主にiFixitの分解データ、ビデオ再生時間はApple公式スペックページの公称値に基づきます。実際の使用時間は利用環境・設定・バッテリーの劣化状況により異なります。