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比率計算ツール|何対何・割合・比例式・合計の配分を自動計算

ツール

2つ以上の数値から「何対何」の比を求め、全体に占める割合(%)まで計算できる無料ツールです。

「2:3=8:x」の比例式や、合計金額を比率に応じて分ける按分計算にも対応しています。

比率計算ツール

数値を書き換えると自動計算します。最初の数値は入力例です。

数値から最も簡単な整数比と、全体に占める割合を計算します。

入力した数値は、このページ内のJavaScriptで計算します。入力内容を計算のために外部へ送信する処理はありません。

数値を書き換えると結果が自動で更新されます。目的に合わせて、ツール上部のタブを選んでください。

計算したいこと選ぶタブ入力例と答え
何対何か、全体の何%か何対何・割合120と80 → 3:2、60%と40%
比例式の空欄を埋める比例式の x2:3=8:x → x=12
合計を比率で分ける合計を比で分ける10,000を2:3で配分 → 4,000と6,000

「何対何・割合」は「+ 数値を追加」で最大6項目まで計算できます。2項目の場合は、A・Bのどちらを100%にするか切り替えられます。「片方を1にした比・比の値」を開くと、1を基準にした比やA÷Bの値も確認できます。

入力は整数部分12桁・小数部分6桁までで、全角数字や「10,000」のような桁区切りにも対応しています。比の計算と配分では0も使えますが、比のすべてを0にはできません。比例式は求めたい1か所を空欄にし、残りの3か所に0より大きい数値を入力してください。

比率の求め方と計算式

2つの数値を何対何にする

Aが120、Bが80なら、比は「120:80」です。両方の数を最大公約数の40で割ると、最も簡単な整数比の3:2になります。

120 ÷ 40:80 ÷ 40 = 3:2

小数の比も同じように計算できます。「1.2:0.8」は両方を10倍して「12:8」とし、さらに4で割ると3:2です。ツールでは小数を整数に換算してから約分します。

長さや重さを比べるときは、単位をそろえてください。例えば1mと50cmなら「100cm:50cm」なので、比は2:1です。

比率をパーセントに換算する

全体に占める割合は「その項目÷合計×100」で求めます。「AはBの何%か」を知りたいときは、基準にするBを分母にします。

Aが120、Bが80の場合は、次のように答えが変わります。

知りたい割合計算式答え
全体に占めるAの割合120 ÷ 200 × 10060%
全体に占めるBの割合80 ÷ 200 × 10040%
BはAの何%か80 ÷ 120 × 100約66.67%
AはBの何%か120 ÷ 80 × 100150%

全体に占める割合は各項目を合わせて100%になります。一方を基準にすると、相手の数値が基準より大きい場合は100%を超えます。

なお、算数でいう「比の値」は前の数を後ろの数で割った値です。3:2の比の値は3÷2=1.5で、AはBの1.5倍という関係を表します。

比例式の x を求める

「2:3=8:x」は、左右の比が等しいことを表します。比例式「A:B=C:D」では、A×D=B×Cという関係を使って空欄の値を求められます。

2 × x = 3 × 8
x = 3 × 8 ÷ 2 = 12

料理の分量調整にも使えます。2人分で150g使う材料を5人分に増やすなら、「2:150=5:x」としてx=375gです。ツールでは、A・B・C・Dのどの位置を空欄にしても計算できます。

結果を小数第8位に丸める場合は「約」を付け、正確な分数も表示します。小さな値が丸めによって0になる場合は、分数で表示します。

合計を比率で分ける按分計算

合計金額や数量を決まった比率で分けることを、按分(あんぶん)といいます。家賃・光熱費・共通経費の負担額を分けるときなどに使われます。

各配分額は「合計×その項目の比÷比の合計」で求めます。例えば10,000円を2:3:5で分ける場合、比の合計は10です。

項目比配分額
A22,000円
B33,000円
C55,000円
合計1010,000円

Aなら「10,000×2÷10=2,000円」と計算します。ツールでは「分ける比率」に「2:3:5」と入力してください。「2対3対5」や小数の比にも対応しています。

端数が出るときの配分方法

100円を1:1:1で分けると、各33.333…円です。1円単位で四捨五入すると33円ずつになり、合計が99円になります。

このツールでは、各配分額を指定した単位でいったん切り捨て、端数が大きい項目から残りを配ります。同点はA・B・Cの順です。100円を3等分する例では、Aに1円を加えて34円・33円・33円とし、元の合計に合わせます。結果欄で調整した項目も確認できます。

配分単位は「整数」と「小数第2位(0.01単位)」から選べます。整数配分では合計を整数、0.01単位では小数第2位までの数値で入力してください。割合の表示は丸めるため合計が100%にならない場合がありますが、配分値は丸める前の比率から計算します。

契約・請求・会計処理で端数の扱いが決まっている場合は、そのルールに合わせてください。

画像や動画の縦横比を調べたい場合は、アスペクト比計算ツールも使えます。幅と高さから比率を求めるほか、比率からのサイズ逆算や切り抜き・余白量の計算に対応しています。

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