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【摂氏・華氏】変換ツールと温度換算早見表

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アメリカ旅行中の天気予報、海外製オーブンの温度設定、輸入品の取扱説明書。

突然「90°F」と書かれていて「これって何度…?」と戸惑った経験はありませんか。

日本で使う温度の単位は 摂氏(℃)、アメリカなどで使われるのは 華氏(°F) です。

この記事では、早見表、変換式、そして電卓いらずの暗算のコツまで、温度換算に必要なことをすべてまとめました。

ブックマークしておけば、必要なときにすぐ確認できます。

摂氏・華氏 変換ツール

どちらかに数字を入力すると、もう一方が自動で計算されます。

°F

℃ → °F:℃ × 1.8 + 32 / °F → ℃:(°F − 32)÷ 1.8

よく使う温度の早見表

日常生活で目にする頻度が高い温度だけを、まずコンパクトにまとめました。これだけ覚えておけば大抵の場面で困りません。

摂氏(℃)華氏(°F)体感・目安
0℃32°F水が凍る・真冬の寒さ
10℃50°F肌寒い・コート必須
15℃59°F春・秋の過ごしやすさ
20℃68°F快適・薄手の服でOK
25℃77°F初夏・心地よい暑さ
30℃86°F真夏・汗ばむ
35℃95°F猛暑・危険な暑さ
37℃98.6°F平熱(体温)
40℃104°F高熱・酷暑
100℃212°F水が沸騰する

覚えるならこの3つ
氷点 0℃ = 32°F/快適 20℃ = 68°F/沸点 100℃ = 212°F
この3点を押さえておくと、おおよその感覚がつかめます。

変換式と暗算のコツ

華氏→摂氏(°F → ℃)

摂氏(℃)=(華氏 − 32)÷ 1.8
※ 1.8 の代わりに「5 ÷ 9」を掛けても同じです

例:90°Fは何℃?

  1. 32を引く … 90 − 32 = 58
  2. 1.8で割る … 58 ÷ 1.8 ≒ 32.2℃

→ 90°Fは約32℃。かなり暑い日だとわかります。

摂氏→華氏(℃ → °F)

華氏(°F)= 摂氏 × 1.8 + 32

例:25℃は何°F?

  1. 1.8を掛ける … 25 × 1.8 = 45
  2. 32を足す … 45 + 32 = 77°F

→ 25℃は77°F。心地よい陽気です。

電卓なしでOK!ざっくり暗算のコツ

正確さより「だいたいの体感」を知りたいときは、次の簡易式が便利です。多少の誤差(±1〜2度程度)は出ますが、暗算で一瞬で計算できます。

  • 華氏 → 摂氏(華氏 − 30)÷ 2
    例:72°F →(72 − 30)÷ 2 = 21℃(正確には22.2℃)
  • 摂氏 → 華氏摂氏 × 2 + 30
    例:20℃ → 20 × 2 + 30 = 70°F(正確には68°F)

「32を引いて1.8で割る」のが面倒なときは、「30を引いて2で割る」と覚えておくと、旅行先のテレビの天気予報くらいなら十分対応できます。

シーン別 詳細早見表

気温・体感(−40℃〜100℃)

摂氏(℃)華氏(°F)摂氏(℃)華氏(°F)
−40℃−40°F22℃71.6°F
−30℃−22°F24℃75.2°F
−20℃−4°F26℃78.8°F
−10℃14°F28℃82.4°F
−5℃23°F30℃86°F
0℃32°F32℃89.6°F
2℃35.6°F34℃93.2°F
4℃39.2°F35℃95°F
6℃42.8°F36℃96.8°F
8℃46.4°F37℃98.6°F
10℃50°F38℃100.4°F
12℃53.6°F40℃104°F
14℃57.2°F50℃122°F
16℃60.8°F60℃140°F
18℃64.4°F80℃176°F
20℃68°F100℃212°F

※ −40℃ = −40°F は、摂氏と華氏の数値が一致する唯一のポイントです。豆知識として覚えておくと面白いポイントです。

料理・オーブン

海外レシピでよく出てくるオーブン温度です。輸入オーブンや英語のレシピを使うときに便利です。

摂氏(℃)華氏(°F)用途の目安
150℃302°F低温調理・メレンゲ
160℃320°Fクッキー
180℃356°Fスポンジケーキ・基本の焼き菓子
190℃374°Fパン・タルト
200℃392°Fグラタン・ロースト
220℃428°Fピザ・高温ロースト

体温(発熱)

アメリカの病院で体温を伝えるときや、海外製の体温計を使うときに役立ちます。

摂氏(℃)華氏(°F)状態の目安
36.5℃97.7°F平熱
37.0℃98.6°F平熱〜微熱の境目
37.5℃99.5°F微熱
38.0℃100.4°F発熱
39.0℃102.2°F高熱
40.0℃104.0°F危険な高熱

体温に関する数値はあくまで一般的な目安です。体調の判断に迷うときは医療機関に相談してください。

摂氏と華氏の違い・まとめ

両者の違いは、水の凍る温度(凝固点)と沸騰する温度(沸点)の決め方 にあります。

凝固点沸点目盛りの数
摂氏(℃)0℃100℃100等分
華氏(°F)32°F212°F180等分

摂氏は凝固点と沸点の間を100等分しているのに対し、華氏は180等分しています。だから「摂氏が1度上がる」と「華氏は1.8度上がる」という関係になり、変換式に「1.8」という数字が登場するわけです。摂氏(セルシウス度)はスウェーデンの天文学者が、華氏(ファーレンハイト度)はドイツの物理学者が考案したもので、どちらの日本語の呼び名も考案者の名前を漢字で当て字したことに由来しています。

温度換算で迷ったら、次のポイントを思い出してください。

  • 正確に計算するなら:華氏→摂氏は「(°F − 32)÷ 1.8」、摂氏→華氏は「℃ × 1.8 + 32
  • ざっくり暗算なら:華氏→摂氏は「(°F − 30)÷ 2」、摂氏→華氏は「℃ × 2 + 30
  • 基準として覚える3点0℃ = 32°F20℃ = 68°F100℃ = 212°F

このページをブックマークしておけば、旅行先でも料理中でも、いつでもサッと温度を確認できます。

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