パソコンでの「小さい文字の打ち方」を徹底解説！キーボード文字入力の基本と文字入力表

普段は何気なく文字を打てていても、ふと小さい文字の打ち方が分からなくなることはないでしょうか。

そこで本記事では、初心者が覚えるべき文字入力の基本的な方法を説明します。

また、小さい文字のローマ字入力表もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

記事の内容

パソコンでの小さい文字の打ち方

小さい文字の基本的な入力方法について説明します。

単独での打ち方と、大きい文字と一緒に入力する方法の2つを紹介します。

そもそも小さい字の入力はどうすればよいのでしょうか。

結論から記載すると、「L（エル）もしくはX（エックス）」に続けて、小さくしたい文字を打てばOKです。

具体例な入力方法は表の通りとなります。っ（小さい「つ」）、ゃ（小さい「や」）、ゅ（小さい「ゆ」）、ょ（小さい「よ」）のどれでも単独で入力可能です。

文字	入力方法
っ（小さい「つ」）	次の4つのいずれかの打ち方で入力可能です。 L -> T -> U （エル・ティー・ユー） X -> T -> U （エックス・ティー・ユー） L -> T -> S -> U （エル・ティー・エス・ユー） X -> T -> S -> U （エックス・ティー・エス・ユー）
ゃ（小さい「や」）	次の2つのいずれかの打ち方で入力可能です。 L -> Y -> A （エル・ワイ・エー） X -> Y -> A （エックス・ワイ・エー）
ゅ（小さい「ゆ」）	次の2つのいずれかの打ち方で入力可能です。 L -> Y -> U （エル・ワイ・ユー） X -> Y -> U （エックス・ワイ・ユー）
ょ（小さい「よ」）	次の2つのいずれかの打ち方で入力可能です。 L -> Y -> O （エル・ワイ・オー） X -> Y -> O （エックス・ワイ・オー）

他の文字と合わせて入力する場合は、子音を重ねれば入力できます。

「きって」と入力する場合は、「て」を入力するときの「T」（ティー）を2回入力します。

具体的には次のように入力します。

文字	入力方法
きって	K -> I -> T -> T -> E （ケイ・ワイ・エー）

下記の方法で入力可能です。子音に続けてY（ワイ）を入力すればOKです。

例えば、「きゃ」「きゅ」「きょ」の場合は下記のような打ち方になります。

「しゃ」「しゅ」「しょ」の場合は下記のような打ち方になります。

よく聞かれる文字の打ち方については、次の各ページで紹介しています。

「あの文字どう打てばいいんだろう？」となった場合には、ローマ字での入力表が役立ちます。

下記の表を参考にしていただければと思います。

本記事では下記のサイトを参考にしています。